【ランニングウォッチは必需品?】
ランニングを続けるのは難しいですよね。
私が挫折せずに続けられているのは「Garmin ForeAthlete 245」のおかげです。
多機能ですが、実は機能のほとんどは使っていません(笑)。
「最低限の機能」があれば十分な理由と、実際の活用法を紹介します。
Garmin 245のおかげでランニングが続いている理由
-
「距離」と「ペース」が見えるだけで楽しい
ただ走るだけだと飽きるが、数字が出るとゲーム感覚になる。
「今日は5km走れた」「前回よりペースが上がった」という小さな達成感の積み重ねが大事。
スマホを持たずに走れる身軽さ
以前はスマホアプリで計測していたかもしれないが、時計なら手ぶらで走れる。
この「気軽さ」が、走り出すハードルを下げてくれる。
ぶっちゃけ「音楽保存機能」は使っていません
音楽機能なしのモデルで十分だと思う理由
私のモデルには音楽機能がついているが、実際には使っていない。
屋外で耳を塞いでしまうと、車の接近などを感じにくく危険である。
自然の音を聞くことで、静かに一人で考える時間ができる。
喧騒とした日常から少しだけ離れることで頭がすっきりする。
また、自分の走る足音を聞くことで、足への負担を聞き取れる。
負担がかかっているときは、音も自然に大きくなる。また、着地のたびにブレーキをかけていることがあり、ランニングフォームの改善にも役立つ。
ジムなどの屋内では周囲がうるさいことが多いのでその時はスマホなどで聴けばいい。
これから買うなら、少し安い「音楽機能なし」のモデルや、下位モデル(ForeAthlete 55など)でも十分満足できるはず。
「使いこなせない」私でも役立っている便利機能
【Garmin Connect(アプリ)のカレンダー
走った日がカレンダーに記録されていくのが嬉しい。
空白が埋まっていくのを見ると「明日も走ろう」と思える。
一週間単位で目標距離を決めて走るので、一目で確認できることが便利
充電の手間が少ない
Apple Watchなどは毎日充電が必要だが、Garminは数日〜1週間持つので楽。
まとめ
-
Garmin 245は、高機能な機械としてではなく「走るための相棒」として最高。
-
音楽付帯機能などのスペックにこだわらなくても、走行距離とペースさえわかればランニングは劇的に楽しくなる。
-
「形から入りたい」人こそ、まずはGarminを腕に巻いてみてほしい。
