ランニング

オススメのランニングの書籍2冊

 普段、一人で練習をする社会人のランナーは、練習メニューをどのようにしたら迷いますよね。毎回練習会に出ることは難しいですし、練習会に興味がない方や、人に合わせて練習するのは苦手と考えている方もおられるかと思います。

そこで、オススメの書籍を紹介します。今までたくさんのトレーニングの本に目にしてきましたが、結局ほとんどの書籍は内容が面倒だったり、キツ過ぎる内容が多く挫折し、すぐにやめてしまいました。

書籍はサブスリーを達成するまでに読んだ本です。
練習しては読み返し、読み返しては練習しました。
たくさんの書籍を読んできました。その内容の殆どが新しい練習法の記述や、最新グッズの紹介などでした。
半年もすればそのほとんどは、新しい練習法や商品に刷新されているだけです。
 例えるなら革新的なランニングシューズのNIKEのヴェイパーフライのような書籍はなかなか現れません。紹介する書籍は少し前に出版されてものです。内容に関しては実力を上げるには十分な内容が記載されています。一冊目は休息もふまえて、トレーニングの取り組み方を参考にしました。もう一方はレースの力配分などが書かれています。きつい練習はありますが、練習の成果は間違いなくレースの結果に反映します。

eA式 マラソン走力UPトレーニング


 

 

30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法 (角川SSC新書)

 


 

 

最新のトレーニングの方法は一人でトレーニングをするのには、敷居が高く難しく断念しました。あとはキツすぎます。2時間30分やハーフマラソン、もしくは駅伝のトレーニングには向いていますが、サブスリーまでの練習には取り入れなくても大丈夫かと思います。月に一度くらい気が向いたらやれたらやるくらいで充分かと思います。